花粉症?風邪?それともアレルギー?
一般的に花粉症のシーズンは、2月~5月初旬。でも鼻づまり、咳が残る方が多いのが6月です。
季節の変わり目でもあるし、今年2025年は、過ごしやすい時期が長いような気がする反面、朝晩の冷え込みがあり、体調を崩される方が多いのも事実!
6月の花粉症のような症状は何?
イネ科の花粉(カモガヤなど)河川敷や公園にたくさん生息してます。
ハウスダスト、ダニなど(湿度が上がるとしアレルギー性鼻炎の原因になります。それにより鼻水やくしゃみなど花粉症のような症状を引き起こします。)
対処法
一般的には、点鼻薬や飲み薬を使用することが多いかと思いますが、八木鍼灸治療院は鍼灸院。ツボを使います。
なぜ鍼灸が有効なのか?
- 自律神経の調整
- 血行促進
- 炎症を抑える
- 免疫の向上
鍼灸で花粉症やアレルギー症状で有効なツボ
・迎香(小鼻の横)
・印堂 (眉間の間)
・合谷(手の甲)
・足三里(ひざ下外側)
通院の目安
はじめは、1週間に1回施術を受けるのがベスト。それを数週間続ける。
体質を変えていくため、定期的に続けていくことが有効だと考えます。(来年以降の予防として。)